無料配布の希望殺到(汗)
「ゴリラ用割りピン無料配布」をしているのはこのブログをご覧になっていればわかることで、これまでかなり数の申し込みがありその都度お送りしてきました。
始めた当初はそんなに申し込みもなくのんびりやっていけるくらい余裕のあるペースでしたけど、最近は某サイトからという人がやたら多いみたいで(申し込み時のコメントに書かれている)、一日に何件もの申し込みがあることも多くなりました。
今日もそんな日になっていまして、携帯のメールに次から次に申し込みの通知が届いて驚いてしまったほどです。それでも事前にいろいろと準備はしていますのでなんとか対応は可能なのですけど、途中からなぜか笑いが出てしまうような変なテンションになってしまいました。
無料配布している割りピンの加工はすべて手作業ですので効率はよくありません。電動の工具など使えば効率は上がるのでしょうけど、出張がかなり多いのでできるだけ身軽にしたいこともあり最低限の道具だけで加工しているのです。
めちゃくちゃローテクで非効率かつ地味な加工なので、やっているところを誰かに見せることはできません。見られても困ることはないのですけど、あまりにも地味な作業なので見ていてもちっともおもしろくはありません。
そんな地味なことをいつまで続けるのか、それは私にもわかりません。
正直なところメーカーの変な自主規制などさっさとやめていただくか、簡単に回避できないような仕様にしてほしいなと思うのですけど、きっとこのまま変わることはないのかなと思います。ドライバーが操作するのか、それともサイドシートの人が操作するのかメニューの選択肢があってもいいのかなと思います。
走行中にドライバーがナビの画面をずっと見続けることはとても危険なことですので避けなければいけないのは当然です。それはナビの画面に限ったことではなく、スピードメーターであっても同じことですし、もちろん他のどんなところであってもなんらかわりありません。
一番大切なのはやはりドライバーの意識。
関越自動車道でのバス事故のようにドライバーが眠っていたというのは、画面を見続けることとあまり差がないと思うのですね。どちらもドライバーの意識で回避できることなので、あんな事故が起きてしまったことが残念でなりません。もちろんドライバーだけの問題ではないでしょうね。
事故は起こるべくして起きる。
福島第一原子力発電所の重大な事故もいつ起きてもおかしくないことだったわけで、あの日まではたまたま起きなかっただけなのだと思っています。
車の運転でも同じで、いつ起きてもおかしくない状態だなと思うことはとても多いです。たとえばトンネルでヘッドランプを点灯させないまま走っている車がとても多い現状を見ると、危険回避に対する意識の低さに恐ろしくなってしまうのです。
いつも危険と隣り合わせであることを意識して、安全運転を心がけてほしい。もちろんいつも私自身に言い聞かせていることであり、さらに安全運転をしなければいけないなと思うのですね。
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