愕然とする現実
5年ぶりくらいに以前いた部署に行くことがあった。
不思議なことになにも違和感がなかったのだけど、それはパッと見た目になにひとつ変化がなかったからだ。
私が行くところ必ずいろんな改善をして誰もがシンプルでわかりやすくミスをしない環境を作り上げていくのだけど、その部署は私が責任者でなかったこともあり任せていたのが失敗だったと感じた。
まず、物がどこにあるのかわからない。私がいたときはまだ整理整頓されていたのだが、ビックリするくらい雑然として使う物と使わない物が混在する環境に落ちぶれていた。もちろん使いやすいように仕分けされているわけもない。
それに、日々の業務でやるべきことが明確にされていない。以前の環境から確実に悪化する変化はいつくも見つかったのだけど、なぜそんな改悪がされているのか理解不能。
とりあえず、しばらくは出入りするので有無を言わさず改善につぐ改善。もちろん現在の責任者には断りを入れ承諾をもらっての改善である。
私の場合いろんな部署を見て回ることが多いので、どれだけ改善してもまだまだだなと思う改善ポイントを見つけてしまうため、さらに改善につぐ改善が当たり前になっている。
でも、そんな改善は他の人たちから見れば当たり前ではないのだろうな。
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