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2014年12月

2014年12月24日 (水)

新型デミオにETCを取り付ける(その後)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

 

今回はその後(笑)

 

実際に走行してなんら問題がないことも確認でき、その後も順調にETCゲートを通行できています。
でも、少しばかり気になっていたことを解消したくて、取り付けをちょっと変更してみました。

 

【ETC取り付け(変更前)】
ETC取り付け(変更前) (画像クリックで拡大)

 

これが前回の取り付け完了後に電源を入れた状態で、取り付けとしては標準的なものです。マツダのサイトを見てもこのように取り付けられています。

 

【ETC取り付け(変更後)】
ETC取り付け(変更後) (画像クリックで拡大)

 

ETCボックスの取り付けを左右反対にしてみました。これでETC本体のロゴが逆さまではなくなりました(笑)

 

【ETC取り付け(変更後オープン状態)】
ETC取り付け(変更後オープン状態) (画像クリックで拡大)

 

ETCボックスの取り付けを左右反対にすることでカードの挿入口が左側にくるわけです。ロゴうんぬんよりこのメリットの方が大きいために変更したのでした。

 

というのも、これまで乗ってきた車のETCは助手席からのアクセスが容易なように取り付けており、マツダの標準的な取り付けではアクセスしづらくなっていたのです。もちろんそれは最初からわかっていましたけど、実際に何度か使っているとやっぱり助手席からのアクセスが容易な方が便利だという結論に至ったわけです。

 

ということで、向きを左右反対に取り付け直しました。それを見越してETCボックス表面のフェルトの両面テープを貼り付けていなかったのです。もちろん、電源ケーブルにも余裕を持たせていました。

 

なぜ助手席からのアクセスが容易な方がいいのか?

 

理由は、走行中にETCカードをセットしたいときがあるからという単純なことなんですけど、運転しながらETCカードをセットするのは危険なので、暇そうにしている助手席の人にセットしてもらうわけですね。もちろん、一人で走っているときはどこか支障のない場所に停止してセットしますよ。

 

ついでに書いてしまうと、実は、最初はETCボックスを助手席側に取り付けるつもりでいました。

 

標準的な取り付けは運転席側になっているのですけど、あえて助手席からのアクセスが容易なようにと思い助手席側に取り付けるつもりで考えていました。でも、ルームランプを取り外した時点でルームランプのケーブルが助手席側に通っていることが判明したため、ケーブルをずらしたくなかったので無難に運転席側に取り付けたのでした。

 

話は違うのですけど、取り付けたETCはアクセサリ電源だけで済むタイプであったため、室内ヒューズボックスの5番「F.OUTLET」からのみ電源を取っています。

 

パナソニック製のように常時電源も必要な機種の場合、11番「R.WIPER」から常時電源を取るといいことを確認しています。『新型デミオにETCを取り付ける(取付編/後編)』を書いた時点ではまだ未確認でしたけど、昨日、ちゃんとデジタルマルチメータを使って確認しておきました。

 

じゃあ、アクセサリ電源だけで済むタイプと、常時電源も必要なタイプのなにが違うのかというと、ETCカードを抜き忘れたままキーを切ったとき、アクセサリ電源だけで済むタイプ(今回の三菱電機製)は「 ピピピ・・・ 」と警告音が少し鳴るだけですが、常時電源も必要なタイプ(知人のパナソニック製)は「ピーッ カードが残っています」といったように警告音と音声案内でしっかりと注意をうながしてくれます。

 

もちろんメーカーや製品によって違いはあるのでしょうけど、抜き忘れの注意をうながすなら「 ピピピ・・・ 」と警告音が少し鳴るくらいで十分だと感じます。

 

知人の車にパナソニックの製品を取り付けたとき、いちいち音声案内がうるさいと感じたものでした。ちなみに「抜き忘れ警告をしない」という設定にも変更できるようになっていましたので、今は抜き忘れ警告はしない状態で使っているようです。

 

あとは、アンテナのランプの問題だけかなぁ。

 

白雪さんからコメントがあったように、夜間の高速道路ではアンテナのランプはかなり目障りなんですよね。

 

うーん、どういった対策をとりましょうか。

 

最初から助手席側にアンテナを取り付けることも考えていたのですけど、根本的な解決にはならないので運転席側に取り付けていたのでした(苦笑)

 

いろいろと考えてみましたけど、やはりアンテナのランプが視界に入らないように取り付けるのが最善かということで、少し上方に余裕を持たせて貼り付けていたものをめいっぱい上げてみました。

 

これで正しい運転姿勢だとギリギリ視界に入らないようになっていますが、運転者が違えば視界に入ることもあるでしょうね。でもそれは気にしない(笑)

 

ということで、アンテナのランプについての対策もとりあえず終了かな?

 

 

博

2014年12月18日 (木)

新型デミオにETCを取り付ける(実走編)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

今回は実走編。

なんとか取り付けも完了して、いよいよ実際に走行してみることになります。でもその前に少しばかりやり残したことがあるわけですし、本当に使える状態になっているか確認も必要なわけです……。

【ヒューズ(セット後)】
ヒューズ(セット後)
(画像クリックで拡大)

ETCの取り付けが終わっても、室内ヒューズボックスの5番「F.OUTLET」からはずしたヒューズをフリータイプヒューズ電源にセットしておかなければいけません。電源ソケットを使わないなら入れておかなくてもいいのですけど、入れ忘れていていざ使おうとしたときに「あれっ?」とならないためにも忘れずに入れておきます。

ヒューズボックスのカバーがすんなり閉まるようにヒューズのコードをうまくカーブさせて収めておきます。5番ソケットに挿入している部分が少し緩いような感じなので、振動などで不具合が発生しないような注意もしておいたがいいかもしれません。この写真でも少し斜めになっていますねぇ(汗)

【電源オン状態(カード未セット状態)】
電源オン状態(カード未セット状態)
(画像クリックで拡大)

すべての作業も終わり、ついにチェックのみということで電源を入れてみました。

「ん?」

「アンテナのランプが点かないよ?」

「どうして?」

「アンテナケーブルつないでなかったっけ?」

「ちゃんとつないだはずなんだけど……」

「うーん、取り外して確認してみるかぁ……」

「……」

「……」

「あっ、アンテナのランプは……」

ということで、ETCカードを取りに行ってきました(苦笑)

はい、各パネルを取り付けてしまう前に一度は電源を入れてチェックしていたのですけど、実はこのとき、ETC本体から発せられる音声しか聴いていなかったのでした(汗)

音声がちゃんと出ているから問題ないと勝手に思い込んでいて、ランプの状態を確認していなかったわけですね(汗)

実際には、ETCカードがセットされていない状態で電源を入れても本体のランプがオレンジ色に点灯するだけです。

ということで、とんだボケかましでムダな時間がどんどん過ぎていっただけでした(苦笑)

【電源オン状態(カードセット後)】
電源オン状態(カードセット状態)
(画像クリックで拡大)

ETCカードも取ってきてセットしてみました。

本体のランプはオレンジ色からグリーン色に変わり、ETCカードがセットされたことを音声でも案内してくれます。

もちろん、アンテナのランプは無灯からブルー色に点灯しました(苦笑)

今まで使ってきた機種でありランプの状態も把握しているのに、なぜこのときだけボケてしまったのでしょうか?

作業疲れかなぁ?

なんとかランプの状態も確認できたことなので、さっそく走行テストに行きます(笑)

本来であれば「ETC車載器テスタ(チェッカー)」を使った動作テストをすべきですけど、そのためにはオートバックスやイエローハットといったカー用品店でちょいとばかりお願いしてチェックしてもらうしかありません。

ちなみに、「ETC車載器テスタ(チェッカー)」は四角でちょっとゴツイ手鏡みたいなモノがほとんどだと思います。たぶんマイクロニクス株式会社製かな。

近所にそういったカー用品店はあるのでお願いすれば無料でチェックしてくれると思うのですけど、取り付けがすべて終わって晩ごはんを食べ、おもむろに思い出したように22時頃からチェックしようというのですから、さすがに近所のカー用品店は開いていません。

それならやはり今までのようにぶっつけ本番!!

ということで一番近い有料道路に向かいます。GO-GO!!

以前に住んでいた所なら『ETCカード未挿入お知らせアンテナ』が設置されている場所も近くにあったので、そこを通るだけで簡易的な動作チェックにはなっていました。
ETCカードを抜いた状態で『ETCカード未挿入お知らせアンテナ』の下を通過して「カードがセットされていません」といった音声が流れるのを確認しておきたいところですけど、今回は有料道路の途中にしかないので利用できません。
また、『ETCカード未挿入お知らせアンテナ』そのものが故障していてチェックにならない可能性もありますので、どっちみち料金所を通過するのが一番だということで突入です(笑)

これまで自分の車だけでなく知人の車にもETCを何台も取り付けてきているし、ぶっつけ本番でのチェックで一度も問題はなかったのですけど、やはり初めて通過するときは緊張します。

ということで有料道路の料金所にさしかかったらいつもよりさらにスピードを落としています。完全に徐行という状態ですから10km/hも出ていません(笑)

「通行できます」

この音声を聴くとホッとしてブレーキペダルから足を離してアクセルペダルへ。でも、まだアクセルペダルは踏みません。ゲート出口側のアンテナでの通信が正常に終了しないと安心してアクセルを踏めないのでした。

というのも、過去に入口インターのゲート入口側のアンテナでは通信が正常終了しているのに、なぜか出口側のアンテナでの通信が正常に終了していなかったらしく、出口インターでゲートのバーが開かずあわてて停止したことがありました。それもすぐうしろに大型トラックが追走している状態でしたから心臓バクバクものです。

ETC車載器にも問題なし、もちろんETCカードの有効期限も切れていないし正しくセットしている状態であるにもかかわらずそのような現象が起きてしまったのですから、とにかく停止して係員に指示に従い、あとは適切な対応をしてもらい、後日、原因を聞くということしかできませんでした。

結局、原因は不明。

とにかくゲート入口側での通信は問題なく、たった数十メートル先のゲート出口側のアンテナとの通信が正常におこなわれていないという記録だけは確認できたそうで、なぜそういったことが起きたのかは不明だとのことでした。

それ以来、ゲート通過時はめっちゃ慎重です(苦笑)

ゲートでバーが開かずに通行できないならまだしも、うしろから追突されてはたまりませんから後続車のスピードも落ちるようにしっかりブレーキを踏んで通行しているのでした。

もしゲートの通過でエラーが何度も発生するようであれば、通信のタイミングがどうなっているのか記録を見てもらうといいかもしれません。

通常であれば1メートルも走行する間に通信が完了しているはずですけど、エラーが発生していなくてもその何倍もの時間がかかっていることがあるそうです。
そしてタイミングが悪ければ通信できずにエラーとなってしまうということらしいです。

今回は実走テストでもなんら問題なし。

もちろん後日の走行でも何度も問題なく通過できていますけど、予期せぬことが起きるということを認識したうえで走行したいものです。

というか、後続車のみなさん、十分に車間距離をあけてゆっくり進入してきてくださいな(涙)

小心者の私はいつも心臓バクバクなのですよ(苦笑)


博

2014年12月16日 (火)

新型デミオにETCを取り付ける(取付編/後編)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

今回は取付編/後編。

前編ではアンテナケーブルを通したらアンテナを貼り付け、余ったケーブルは丸めてスポンジテープ(すきまテープ)と結束バンドを使って束ねておくところまででした。

今回は、面倒ですけど内張りをはずして電源ケーブルを通し、最終的な組み付けということになります。

【サイドシルパネル(取り外し前)】
サイドシルパネル(取り外し前)
(画像クリックで拡大)

まずはヒューズボックス周辺のパネルをはずしたいところですけど、先にサイドシルのパネルをはずさないと先に進めないようになっています。
端からパコッと上方向にはずすだけですけど、先に写真の▼マーク部分の爪を浮かせ、クリップで止めてある部分に注意しながら力加減を調整しつつ▶◀部分に指を入れ引き上げてはずします。

【サイドシルパネル(取り外し後)】
サイドシルパネル(取り外し後)
(画像クリックで拡大)

【サイドシルパネル(裏面)】
サイドシルパネル(裏面)
(画像クリックで拡大)

【ウエザーストリップ(下側)】
ウエザーストリップ(下側)
(画像クリックで拡大)

次にヒューズボックス周辺のパネルをはずしますけど、その前にウエザーストリップがじゃまになるのでおもむろに少しはずしておきます。ウエザーストリップは接着されていないのでおもむろに引きはずしても大丈夫です。

【ヒューズボックスパネル(奥側つまみ)】
ヒューズボックスパネル(奥側つまみ)
(画像クリックで拡大)

ヒューズボックス周辺のパネルの奥側がプラスチックのつまみで止まっていますから、軽く引きぎみで反時計方向に回していくと外れます。あとはパネルを奥側のネジから浮かし、手前側の緑色のクリップとパネル端のフック部分に気をつけながらはずしてしまうだけです。

【ヒューズボックスパネル(裏面)】
ヒューズボックスパネル(裏面)
(画像クリックで拡大)

ここまではわりとすんなりいくと思いますけど、Aピラーのパネルはちょっとばかり苦労するポイントがあります。

【ウエザーストリップ(Aピラー部)】
ウエザーストリップ(Aピラー部)
(画像クリックで拡大)

まずはAピラー部分のウエザーストリップをはずします。ここももちろん接着されていませんからおもむろに引きはずすだけです。

【Aピラーパネル(助手席側)】
Aピラーパネル(助手席側)
(画像クリックで拡大)

【Aピラーパネル(裏側)】
Aピラーパネル(裏側)
(画像クリックで拡大)

写真ではわかりにくいのですけど、Aピラーパネルのクリップ部分(2箇所)をAピラーに傷防止のマスキングテープを貼り、内張りはがしを使ってはずします。隙間からどこにクリップがあるのかよく確認しておくといいです。

【Aピラーパネル(上側クリップ部)】
Aピラーパネル(上側クリップ部)
(画像クリックで拡大)

ここが問題部分で、パネルから上側クリップをはずすには90度ひねって抜くしかありません。ラジオペンチにマスキングテープを貼って傷防止をしたら90度ひねるとやりやすいかなと思います。私はラジオペンチを使わず指だけで抜きましたけどね。上側クリップをはずしたらパネルを上方向に抜き取るだけです。

【Aピラーパネル(上側クリップ)】
Aピラーパネル(上側クリップ)
(画像クリックで拡大)

Aピラーパネルがはずれたら、上側クリップをAピラーからはずし、Aピラーパネルに取り付けておきます。Aピラーに差し込まれている四角の内側の爪(左右)をマイナスドライバーの小さいので内側に寄せるとピラーからはずせます。はずせたクリップはパネルから90度ひねってはずした部分を先に入れておき、90度戻してパネルのクリップ部分に差し込んでおきます。

【動作チェック(電源確認)】
動作チェック(電源確認)
(画像クリックで拡大)

パネルをはずすことができたらヒューズボックスの任意の部分から電源を取って使えるのか確認します。
5番「F.OUTLET」のヒューズを抜き取り、フリータイプヒューズ電源からもヒューズを抜き取った状態で5番ソケットに差し込んでおきます。このときは上下どちらでも構いません。アース線はヒューズボックス横の固定されているアース線にからめておきます。

ETC本体と電源ケーブルもつないだらエンジンスタートスイッチを押してACC状態にしてみます。このときETCの電源が入れば向きが合っていることになります。電源が入らなければ向きを反対にしてみて電源が入ることを確認します。
もちろん、スイッチをオフにしたときにETCの電源が切れることも確認しておきます。

常時電源は未確認ですけど11番の「R.WIPER」から取れそうですね。後日確認してみます。
ここで気がつかれた人もいらっしゃると思いますけど、フリータイプヒューズ電源を使うと検電器やテスターなど使わなくても電源の確認ができてしまうのです。このメリットも大きいので今回はフリータイプヒューズ電源を採用しています。

【ケーブル取り回し(Aピラー部)】
ケーブル取り回し(Aピラー部)
(画像クリックで拡大)

ヒューズボックスの電源の向きが確認できたら、ETC本体からケーブルを抜いて配線していきます。ここで配線ガイドが必要になるわけですけど、クリーニングの針金ハンガーでも代用できますのでわざわさ今回のためだけに買う必要はありません。
写真のように配線ガイドをAピラー根元のケーブルが出ている部分から下に向けて差し込みヒューズボックス辺りに出します。配線ガイドが変に絡んでいなければ電源ケーブルのETC側を配線ガイドの先にマスキングテープを使って巻き付け、途中のひっかかりに気をつけながら少しずつ上に引き出すだけです。

【ケーブル取り回し(ルーフ部)】
ケーブル取り回し(ルーフ部)
(画像クリックで拡大)

続いて写真のように配線ガイドをAピラーより少し上側からルームランプユニットの穴に出します。
電源ケーブルがカーテンエアバッグに絡んでしまわないように配線ガイドの先にマスキングテープを使って巻き付けたらルームランプユニットの穴まで引き出します。

【ETC取り付け(固定用プレート)】
ETC取り付け(固定用プレート)
(画像クリックで拡大)

電源ケーブルとアンテナケーブルをETCボックスの固定用のプレートに通したら、プレートを写真のように所定の位置にセットします。
通したケーブルをETC本体に接続したら、余分な部分をルームランプユニットの穴の方に引き出しETCボックスを所定の位置に入れネジ止めしていきます。
プレートに事前にタップを立てておけばすんなりとネジが入っていくと思いますけど、まずは4本とも軽くネジを入れてから少しずつ対角線に締めつけていきます。うまくネジが入っていかないようであれば、プレートをルームランプユニットの穴から手を入れておさえておくといいでしょう。

【ETC取り付け(固定後)】
ETC取り付け(固定後)
(画像クリックで拡大)

ということで写真のように無事に固定できましたのでサンバイザーも取り付けてしまいます。この時点でフェルトの両面テープは貼り付けしません。貼り付けは実走テストも完了してからにします。

【アース(固定後)】
アース(固定後)
(画像クリックで拡大)

ETCボックスが固定できたら写真のようにアースも固定します。
Aピラーやルーフ部分は既存の配線に添わせて結束バンドで固定しておきます。ETC本体部分には少しゆとりを持たせてルームランプの取り付け金具の空いた穴を利用し結束バンドで固定しておきます。アンテナケーブルの余って巻いていた部分もETCボックス付近に入れておきます。

ここまで完了したらとりあえず取り付けは完了なので、問題がないかエンジンスタートスイッチを押してACC状態にして正常動作を確認します。
問題がなければはずしておいたルームランプユニット、Aピラーパネル、ヒューズボックスパネル、サイドシルパネルなど元に戻せば終了です。はずすときにちょっと苦労するAピラーも下側を差し込んでから横のクリップ部分をパコッと嵌め込むだけの簡単さです。

ということで、なんとか取り付けまでは完了しました。

次回はいよいよ実走編ですが、なぜかここでボケをかましてしまったのでした(苦笑)


博

2014年12月12日 (金)

新型デミオにETCを取り付ける(取付編/前編)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

今回は取付編/前編。

準備が整ったらあとは運転席バイザー上をカットしたり、配線に関係する部分の内張りを外して電源やアンテナケーブルを取り回し、ETCボックスを取り付け接続してしまえば作業は終了。

書いてしまえばたったこれだけのことですけど、実際に写真を撮りながら作業をしているとどんどん時間ばかり過ぎ、朝から作業を始めたのにあっという間に夕方になっていました。

もちろん休憩や途中で出かけてしまったりということがあったので実作業時間は写真を撮る時間も含めて4時間くらいでしょうか。実際にはああだこうだと写真を撮っている時間がかなり占めているので、作業そのものはさらに半分くらいの時間でしょう。

前置きが長くなってしまいましたけど、本文も写真てんこ盛りで長くなり過ぎるので、取付編は前編と後編に分割して掲載します(苦笑)

作業をどこから開始するかと考えたとき、あとあとの作業性を考えるとルームランプの取り外しかなということで外してみます。

【ルームランプ(取り外し前)】
ルームランプ(取り外し前)
(画像クリックで拡大)

前側にマスキングテープを貼ってキズ防止をしたあと、幅広のリムーバーを差し込んで下側に引くと外れます。

【ルームランプ(取り外し後)】
ルームランプ(取り外し後)
(画像クリックで拡大)

ルームランプユニットに2本のケーブルが差し込んであるので爪の位置をよく確認しながら抜き取るとルームランプユニットが完全に外せますので作業の最後までしばらくどこかで休憩してもらっておきましょう。

次はやはりサンバイザーの取り外しでしょうか。

【運転席側サンバイザー(ステーアダプターのネジ)】
運転席側サンバイザー(ステーアダプターのネジ)
(画像クリックで拡大)

【運転席側サンバイザー(ステーアダプター)】
運転席側サンバイザー(ステーアダプター)
(画像クリックで拡大)

ステーアダプターのネジを取り外したら、センターアダプターからサンバイザーを外し、手前上方向に回しながらサンバイザーを取り外してしまいます。

【運転席側サンバイザー(センターアダプター)】
運転席側サンバイザー(センターアダプター)
(画像クリックで拡大)

センターアダプターは左右の爪をリムーバーで押した状態で下に抜き取ります。左右から同時に爪を押しておくのがコツです。

【トップシーリング(型紙貼付)】
トップシーリング(型紙貼付)
(画像クリックで拡大)

サンバイザーが外れたらアダプター穴に合わせて型紙を貼り付けます。写真はわかりやすいようにマスキングテープを使っていますけど、実際の貼り付けにはセロハンテープを使った方がいいです。マスキングテープではすぐに剥がれてしまいますので。

型紙が貼り付けできたらボックス穴の四隅をL型に芯が丸くなった鉛筆で印を付けます。シャープペンシルだと細くてトップシーリングにひっかかり印がつけにくいです。

【トップシーリング(カットライン)】
トップシーリング(カットライン)
(画像クリックで拡大)

印をつけたら型紙を剥がし、規定の寸法になっているか確認しておきます。寸法がぴったり合っていれば印と印に定規を当てて直線で結んでおきます。これがカットラインになりますからくれぐれも曲がらないようにしましょう。

【トップシーリング(カット開始)】
トップシーリング(カット開始)
(画像クリックで拡大)

一般的にカッターナイフは30度の角度で切り進めていくように作られていますけど、今回ばかりは垂直に立てて切り進めていきます。もし30度で切り進めていこうとすると、定規を使っていてもカットラインから外れてしまう可能性が高くなります。その前に切り進めづらいかなと。

さすがにここで失敗はしたくありませんから、まずはラインに合わせて真ん中辺りに垂直に突き刺します。あとはラインに沿って小刻みに上下させて角まで切り進めていけばいいわけで、角まで到達したら反対向きにまた角まで切り進めます。カッターの刃が鉄板に当たらないように刃の出し過ぎ注意です。

【トップシーリング(カット終了)】
トップシーリング(カット終了)
(画像クリックで拡大)

【トップシーリング(カット後の合わせ)】
トップシーリング(カット後の合わせ)
(画像クリックで拡大)

無事にカットが終わったらボックスをセットしてみます。カットラインがちゃんと合っていればすんなり入るはずです。問題なく入ることが確認できたら、ボックスはもうしばらくどこかに置いておきます。
もし入らないときは? うーん、やはり型紙を合わせてみるなり、寸法を測ってみるなりして確認することになるでしょうね(汗)

【プレート(ボックス固定用)】
プレート(ボックス固定用)
(画像クリックで拡大)

トップシーリングのカットが終わりボックスのセットにも問題なかったら、次はボックス固定用プレートの準備をしておきます。この写真には写っていませんけど、丸い両面テープも付属しています。

【プレート(タップ立て)】
プレート(タップ立て)
(画像クリックで拡大)

まずは写真のように事前にネジを少し入れタップを立てておきます。これをしておかないといざボックスを固定しようとしたときにすんなりネジが入っていきませんから、垂直に3山分くらいネジ込んでおきましょう。きちんとタップを立てることができたらネジは抜いてしまっておきます。

【プレート(スペーサー貼付)】
プレート(スペーサー貼付)
(画像クリックで拡大)

次はスペーサーの貼り付けです。カットしたトップシーリングの厚みより少し薄いスペーサーを使うことになりますので、今回は「C」の4個を切り取り丸い両面テープで貼り付けていきます。

【アンテナ取り付け】
アンテナ取り付け
(画像クリックで拡大)

いよいよケーブルを通していくわけですけど、まずは簡単なアンテナから取り付けていきましょう。
写真のようにルームミラーの部分にあるセンサー類が入っているボックスの運転席側からトップシーリングを見てみるとフロントガラスとの間にかなり隙間があります。この隙間からアンテナのケーブルを差し込んでルームランプのところに出しておきます。
アンテナはセンサー類が入っているボックス横のメッシュ部分に貼り付けても大丈夫です。事前にこの部分で影響がないことは確認していましたから。

【アンテナ線の処理】
アンテナ線の処理
(画像クリックで拡大)

アンテナの貼り付けが終わったら、余分なアンテナ線を丸めておきます。アンテナとETC本体の位置がすぐ近くになってしまいますから、かなり余ってしまうのです。
ということで、写真のように丸め、スポンジテープ(すきまテープ)でまとめておきます。スポンジテープ(すきまテープ)だけでうまくまとめられないときはスポンジテープ(すきまテープ)の上から結束バンドで軽く縛っておくといいですね。実際にそうしています(笑)


後編に続きます……。


博

2014年12月 9日 (火)

新型デミオにETCを取り付ける(準備編)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

今回は準備編。

何事も「準備が9割」などとよく言われるように、今回のETC取り付けも準備で決まるといっても過言ではありません。これまで書いた分も大きな分類では準備編ですよね。

【トップシーリング穴加工用型紙(切り取り前)】
トップシーリング穴加工用型紙(切り取り前)
(画像クリックで拡大)

今回は純正オプションのETCボックスを利用するので、型紙の準備から始めることにしました。
付属の型紙は「トップシーリング穴加工用型紙」となっており、「トップシーリング加工(カット)手順」として天井に穴を開ける手順が書かれているのみです。

【トップシーリング穴加工用型紙(切り取り後)】
トップシーリング穴加工用型紙(切り取り後)
(画像クリックで拡大)

ここでやることといえば外枠のラインで切り取り、内側の斜線部分を切り抜くだけです。ということで切り取ったのが上の写真で、外枠はキレイに切り取る必要はなく、センターアダプター穴やステーアダプター穴と、ボックス四隅の穴の位置関係さえ崩れていなければ大丈夫です。


ここからがちょっと試行錯誤の時間となりまして、ETC本体をどのようにボックスに取り付けるのか考えなければいけません。

【ETC本体裏面(ブラケット挿入部)】
ETC本体裏面(ブラケット挿入部)
(画像クリックで拡大)

ETC本体裏側を見てみると、ETC付属のブラケットを挿入する部分が出ているためにそのままボックスに取り付けるわけにもいきません。思いきってその出た部分をカットしてしまえばいいのでしょうけど、なんとなくそんな気になれませんでした。

ぶっちゃけ、カットしてしまった方が作業効率は格段に上がるのですけど、今回はETC本体を前車から載せ替えとしているため、今後の劣化等による不具合が発生したときの対応を考えブラケットを使う方向で検討したわけです。同型機種への交換も簡単になりますしね。

【ETC側面(ブラケット仮止め)】
ETC側面(ブラケット仮止め)
(画像クリックで拡大)

ETC本体にブラケットを仮止めしてみると、やはりかなりの高さが出てしまいます。ブラケットをボックスに両面テープで貼り付けることも考えて現物合わせをしてみると、ボックスのフェルト面とETC本体がギリギリ同じ高さにできそうだということが判明。もう、本当にかろうじてクリアできそうといったレベルです(汗)

ここでは簡単に書いていますけど、実際にはブラケットを少し曲げてみたり、固定する位置を微妙に調整して高さを変えたりしていて、どれほど試行錯誤したのか回数を覚えていないくらいやっています。ETC本体がもう少し薄くできていればそういった苦労もなかったわけです。

高さ方向がなんとかクリアできたら、次はボックス内の横方向の決定です。

【ETC本体(ボックス中央)】
ETC本体(ボックス中央)
(画像クリックで拡大)

ETC本体にブラケットを取り付けた状態で、ボックスにETC本体を取り付けたとして開閉をやってみます。本体をちょうど真ん中辺りに取り付けるといいかなという結論に至ったのですけど、開閉時にETC本体とボックスが接触しないか、またはカードのセットに問題がないかと試しながら何度も確認しています。もちろん、見た目の違和感がないかという点も抜かりなくチェックしています。

【ETC本体(ボックス中央でカード半収納の例)】
ETC本体(ボックス中央でカード半収納の例)
(画像クリックで拡大)

なぜこんなことまでするかというと、ETC本体にカードが完全に入ってしまう「全収納型」と、入りきらずに出てしまっている「半収納型」があって、今回のETCは「全収納型」だとわかっていてもつい「半収納型」であったらなどと考えてしまうからなのでした(苦笑)
もし「半収納型」でかつETC本体が大きかったら、取り付け不可能ということになってしまうかもしれません。不可能とまではいかなくても、微妙な位置調整に苦労するかもしれませんね。

【ETCブラケット(ボックス内の位置)】
ETCブラケット(ボックス内の位置)
(画像クリックで拡大)

ETC本体からブラケットを外し、ブラケットの最終位置を確認します。
試行錯誤した結果として、L型に立ち上がったETC本体の固定部分がボックスの底面端(傾斜していない部分)から1ミリないし2ミリ程度のところがベストポジションとなりました。

【ETCブラケット(両面テープ貼付後)】
ETCブラケット(両面テープ貼付後)
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位置関係がすべてクリアできることになったので、まずはボックスに付属していた両面テープをブラケットに貼り付けます。
ETC本体を購入したときは最初からブラケットに両面テープが貼られていたのですけど、すでに前車で貼り付けとビス止めの両方を使って取り付けていましたから、古い両面テープをなんとか剥がして新しい両面テープに貼り替えるしかないわけです。

ブラケットに両面テープを貼り付け、さらにボックスの先ほどの位置に貼り付けます。貼り付けたらすぐにETC本体を固定したいところですけど、ブラケットとボックスがしっかり貼り付くまで押し付け、あとは24時間そのまま放置です。
実際に取り付けたときにブラケットが剥がれて落ちてこないためにも、ここはしっかり貼り付くまで我慢するしかありません。過去の経験から、これだけは省略できません。

【ETC組み付け後(開時)】
ETC組み付け後(開時)
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24時間経過してETC本体を組み込んでみたところなにも問題なさそうでしたけど、固定しているはずのETC本体に安定感がないと感じてしまいました。
実際にはきちんと固定されているのですけど、なんだかもう少し安定した固定にならないかなと思ったわけですね。それに、ETC本体とボックス取り付け面に大きな隙間ができてしまうため、この隙間に間違えてカードを入れてしまいそうな気がしたわけです。

【ETC本体裏面(スポンジ貼付)】
ETC本体裏面(スポンジ貼付)
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ETC本体の安定した固定と、カードの誤挿入防止を兼ねて手持ちのスポンジをカットして貼り付けてみました。もっと工夫してカードがスムーズに入れられるようにしたいところですけど、それを考えてしまうととことんこだわって先に進まなくなりそうだったので、今回は安定した固定を優先として誤挿入防止はおまけです。実際に隙間がなくなるわけではありませんから(苦笑)

ブラケットをボックスに貼り付けてただ24時間待っているわけではなく、ETC本体用の電源ケーブルやフリータイプヒューズ電源の加工をしておきました。

【フリータイプヒューズ電源(加工前)】
フリータイプヒューズ電源(加工前)
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ETC本体に添付されていた電源ケーブルのままであったなら加工せずに差し込むことができるはずです。今回は載せ替えのために加工していたこともあり、部品編に書いていた接続コネクターを使うことにしました。

【フリータイプヒューズ電源(加工後)】
フリータイプヒューズ電源(加工後)
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コネクター部分をバッサリ切り落とし、買っておいた接続コネクターに付け替えます。本当はちゃんとニッパーやワイヤーカッターを使うところでしょうけど、0.5sqと細い線なのでハサミで簡単に切れてしまいます。カットした線を接続コネクターに差し込んで黄色カバーがロックされるまで挟むだけ。私はテーブルに押し付けてやってみました(笑)
具体的な使い方は下記の動画のとおりです。

ちなみに、この接続コネクターの良い点はなんといってもオスとメスの区別がないこと。上下逆にして差し込むだけで接続できてしまいます。それに、専用の圧着工具なしでケーブルが取り付けられるのもいいですね。

製造メーカーは圧着端子で有名な株式会社ニチフ端子工業で、詳しいことはコチラに書かれていてわかりやすいですね。


博

2014年12月 7日 (日)

新型デミオにETCを取り付ける(部品編)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

今回は部品編。

純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)はデミオを買ったデーラーで入手しました。もちろんデミオ用の型紙も付いていますので特別なことを考える必要はありません。

調査編に書いていたように、ETCは前車からの載せ替えとなるため、前車からの取り外して仮に使える状態にしていました。そのとき、わけあって電源線やアース線の先を切っていたので、新たにつなぎ直す必要がありました。

ITEM No.2837 フリータイプヒューズ電源:エーモン工業
ITEM No.2837 フリータイプヒューズ電源:エーモン工業
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今回、ETCの電源をどう取るかで最終的に選択した部品がこれです。
電源の取り方でこの部品を不要にすることもできますけど、既存の配線にまったくキズをつけたくないのでヒューズソケットからこの部品を使って電源を取ることにしたわけです。

既存の配線にキズをつけてもいいのならエレクトロタップという部品でパチンととめてしまうのでいいと思います。エレクトロタップの使い方についてはここでは省略しますけど、ゴルフワゴンのときはその方法で取り付けていました。たぶん、かなりの率でエレクトロタップが使われていると思います。
でも、今回はどうしてもエレクトロタップを使いたくなかったのでした(汗)

ITEM No.2824 接続コネクター:エーモン工業
ITEM No.2824 接続コネクター:エーモン工業
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これはエレクトロタップを使えば必要ありませんけど、今回のようにETCの取り付けやLEDの取り付けなどにあると便利な製品です。
今回は電源線やアース線の先を切っていたこともあり、フリータイプヒューズ電源とETCの電源線をつなぐのに利用しました。
製品パッケージには「プライヤーではさむだけ」と書いてありますけど、机など固いところに押し付けるだけで大丈夫です。実際にプライヤーは持っているけど使いませんでした(笑)

ITEM No.M274 クワ型端子セット:エーモン工業
ITEM No.M274 クワ型端子セット:エーモン工業
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これはアース端子を切っていたので必要になりました。これを付けるには圧着工具が必要になりますので、私のような事情がない限りはアース端子を切ったりしないようにしましょうね(苦笑)
もちろん圧着工具も持っているのでなんら問題なく付けることができましたし、他の用途にも使えるなとは思っているのですけど、他のを使うのがいつになることやら?(笑)

ITEM No.1106 配線バンド(ロック式):エーモン工業
ITEM No.1106 配線バンド(ロック式):エーモン工業
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配線をどこかに固定するときに使う製品で、一般的には結束バンドと呼ばれています。私の中ではインシュロックというブランド名で呼ぶことがほとんどです。一度ロックしたら切断しないと解放できないタイプと、ロックした爪を手で解放できるタイプがよく売られており、今回は解放することがまずないだろうということで手持ちにあった一般的な前者のタイプを使いました。どちらでも構いません。

【すきまテープ:ダイソー】
すきまテープ:ダイソー
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なぜか、すきまテープ(笑)
これをどのように使うのかというと、余分なアンテナ線を巻いておいたり、配線を隙間に固定するときのクッションにするわけです。細い配線をそのまま固定してなにか不具合でも起きたら嫌なので、配線保護用と思ってもらうといいですね。配線を隙間に押し込んで固定するときは理想を言えばもう少し薄めのタイプがあるといいですね。百円商品だから贅沢は言えません(苦笑)

KSR-57 スポンジクッション:光
スポンジクッション:iteck
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準備編で出てくるのですけど、ちょうどよさげなスポンジクッションの手持ちがあったので使いました。
なくても困らないけど、あるとカードの誤挿入を防止できるかなと思って寸法を測ってみるといい感じだったので使えるモノは使いましょう(笑)

今回の部品編では、一番上のフリータイプヒューズ電源を除けば前車からの載せ替えの事情により必要になったモノばかりだしなくてもなんとかなってしまうのだけど、こんな部品を使うと便利だよということで書いてみました。

たとえばフリータイプヒューズ電源を使わずに既存の配線にエレクトロタップを使って割り込ませるとしたら、下記の製品が都合よく使えるのかなと思います。もちろんETCの電源ケーブルになにも変な加工をしていない場合ですけどね(苦笑)

ITEM No.E418 電源取り出しコネクター:エーモン工業
ITEM No.E418 電源取り出しコネクター:エーモン工業

ということで、どのような方法で電源を取るのかで使う部品など違ってくるので、あくまでも参考ということにしておきますね。


博

2014年12月 5日 (金)

新型デミオにETCを取り付ける(道具編)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

今回は道具編。

ETCを取り付ける場所も決まったら実際に作業をやればいいだけのことですけど、さすがになにも道具がなくては作業ができません。そこで、最低限これだけは準備しておきたいと思う道具を書いてみます。実際の作業ではここに紹介する以外の道具も使っている場合がありますが、それは臨機応変にということで……。

No.730 スーパークッション貫通ドライバー #2:VESSEL
No.730 スーパークッション貫通ドライバー #2:VESSEL
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2番のプラスドライバーは必須です。これがないとサンバイザーが取り外せずまったく先に進めません。今回はETC本体をブラケットに固定する際にも使用しています。家に一本あるとなにかと便利なモノなので、車をいじらなくても持っておきたいですね。家用と車用に長さが違うタイプを持っていて、前者が100mmで後者が150mmです。車用には少し長めがなにかと便利です。

11pc Trim Removal Tool Set:Garage.com
11pc Trim Removal Tool Set:Garage.com
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11pc Trim Removal Tool Set:Garage.com
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11pc Trim Removal Tool Set:Garage.com
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11pc Trim Removal Tool Set:Garage.com
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内張りはがしをAmazonで検索してみるとそれこそいろんな種類がありますし、値段もピンキリなのですけど、実際の使い勝手を考えるとこの製品がいいと思います。まぁ、実際に買って使っていますけど、品質もちゃんとしていますし、なにより使わないときにきちんと収納できるのがいいですね。使っているときなんてほんの一瞬ですから(苦笑)

もっとセット数の少ない製品でもなんとかなりますけど、本格的に車をいじっているとこれくらい欲しくなります。ちなみに、金属製のツールがセットになったモノもありますけど、オーディオの交換などを中心とした製品ですから今回は役に立ちません。というか、すでにかなり時代遅れの製品だと思います(汗)

【Socket Wrench Set:BRENDCO】
Socket Wrench Set:BRENDCO
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車いじりには必須のソケットレンチの中で今回は10mmのだけを使います。それもアース線を固定するだけなので、10mmのスパナでも事足ります(笑)
ずいぶん昔に近所のホームセンターで入手した「BRENDCO」とメーカー名かブランド名らしき刻印が入った製品で、なんとなく残っている記憶では2,980円だったように思います。どこのメーカーなのか不明なセット品でしたけど実際の品質はわりと良くて、よくホームセンターで売られている普及品より高品質だったから買ったわけですし、今でもちゃんと使えているからたいしたものです。
スパナでも事足りますと書いていながらわざわざソケットレンチを使うのは、ボルトの頭をなめてしまうことを避けたいのと作業効率からですね。
一流ブランドのセット品が欲しいところですけど、昔みたいに車をいじることもなくなっているし、そもそも時間もないのでこのまま死ぬまで使い倒しましょう(笑)

配線ガイド:エーモン工業
配線ガイド:エーモン工業
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配線ガイド:エーモン工業

車の電装関係をいじるときには持っておきたいのがこれですね。電気工事の仕事をされている人なら本格的な通線用のワイヤーをお持ちでしょうからそれを使うとして、他になにか代用品で対応できないのかと考えるとあっさり「クリーニングの針金ハンガー」という答えが出てきます(笑)
ぶっちゃけ、わざわざこんな製品を買う必要はありませんけど、500円くらいで買える製品ですので持っていてもいいかもしれません。そういう私はクリーニングの針金ハンガーを伸ばすのが面倒だったのでこれを買って持っているんですけどね(苦笑)

マスキングテープ:住友スリーエム

これは必ずしも必要ではないのですけれど、内装品を外すときに内張りはがし(リムーバー)を使いますから、なにかの拍子にキズを入れないためにも持っておきたいところです。いろんな場面で使うことがありますから、何種類か幅違いで持っているといいですね。

この他に必要なのは大型のカッターナイフで、ダイソーに売っているモノでなんら問題ありません。一般的に替刃のサイズが大となっている製品ですね。替刃のサイズが小となっている製品は刃が細くたわみやすいので今回の作業には向きません。

あとは定規やメジャーなど長さが測れるものと、鉛筆があるといいでしょうか。

なにか忘れてないかなぁ?


博

2014年12月 3日 (水)

新型デミオにETCを取り付ける(記事リスト)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付る際に書いた各記事のリストです。

現在、記事は途中までしか書いていませんので、書き終わった分は随時追加します。


新型デミオにETCを取り付ける(予告編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/11/post-6f5b.html

新型デミオにETCを取り付ける(調査編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-cf79.html

新型デミオにETCを取り付ける(道具編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-dd4d.html

新型デミオにETCを取り付ける(部品編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-31eb.html

新型デミオにETCを取り付ける(準備編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-543b.html

新型デミオにETCを取り付ける(取付編/前編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-2cab.html

新型デミオにETCを取り付ける(取付編/後編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-2679.html

新型デミオにETCを取り付ける(実走編)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-d6f2.html

新型デミオにETCを取り付ける(その後)
http://monomi.moe-nifty.com/blog/2014/12/post-4b1f.html


博

2014年12月 2日 (火)

新型デミオにETCを取り付ける(調査編)

新型デミオ(4代目DJ系)にマツダ純正オプションのETCボックス(型番:C901 V6 381B、税別価格:5,000円)を使ってETCを取り付けてみます。

今回は調査編。

ETCを取り付けると一口に言っても、なにもわからない状態では取り付けもなにもありません。そこで、どこになにがあってどのように取り付けるのかしっかり調査しなければいけません。

デミオを購入すると決めたときにはETCも取り付けることは当然という認識でいましたが、実車も見ていない状況でどこに取り付けるのかは未定でした。

そこで、ディーラーに展示車が入ってからどこに取り付けスペースがあるのか確認して決めるという話にしていたのですけど、実際に展示車を見たところどう考えても「スマートインETCシステム」というディーラーオプションのETCボックスを使うしかないという判断になりました。

このような状況のため、ETCに関したものは見積もりには一切入れていませんでしたので、後日、ETCボックスの発注と、取り付けは自分でするということをディーラー担当者に伝えることになりました。ぶっちゃけ、ETCボックス代だけの実費で済ませようという魂胆ですな(笑)

というのも、展示車を見てから納車までの期間がとても短いことが判明しており、取り付けをお願いすると予定している納車の日がズレてしまう可能性があったので、それは仕事上とても都合が悪いので納車日を最優先にしたという理由もあります。

デミオに取り付けるETCは前車からの載せ替えということもあり、納車日以前に取り外しをして仮に使える状態にしておきました。電源はシガーソケットにプラグを差し込んで取る方法として、本体やアンテナ、ケーブルはとりあえず宙ぶらりんです(苦笑)

【三菱電機 EP-739ROSE】
三菱電機 EP-739ROSE
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そうした理由はディーラーまで有料道路を走るからで、ディーラーに着いたらデミオ用に再セットアップをしてもらい、帰りはデミオで使うという状況になることもわかっていたからです。だからこそ取り付けも自分でするという方向性が決まったと言ってもいいかもしれませんね。

新しいETCユニットを購入するのだったら、さすがに最初から取り付けてもらっていたことでしょう。最初からセレクトしていたディーラーオプション品と同時に取り付けてもらえばいいわけですからね。

さてさて、前置きがやけに長くなってしまいましたけど、自分でETCの取り付けをするには少なくとも2番のプラスドライバーやスパナ、内張りはがしなどの工具類と、電源を取るための部品なども必要になってきます。

工具類は昔から車をいじってきているので困ることはありませんし、電源の確認もサンワのCD800aというデジタルマルチメータを持っているので問題なし。あとはどこから電源を取るかということで、今回は助手席側足もとの室内ヒューズボックスから取ることにしました。

ということで、室内ヒューズボックスのカバーを開けてヒューズのタイプを確認し、どのヒューズから電源を分岐させるのか考えないといけません。

取扱説明書の372から377ページに書かれている内容を参考に、まずはエンジンルーム内ヒューズボックスカバーの裏に付いている「ヒューズはずし具」を使って室内ヒューズボックスの任意のヒューズを取り外し確認することになります。

【エンジンルーム内ヒューズボックス】
エンジンルーム内ヒューズボックス
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【ヒューズはずし具】
ヒューズはずし具
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室内ヒューズボックスの5番が「F.OUTLET」となっていましたから、このヒューズを利用することをにしてどのタイプなのかを確認しました。

【室内ヒューズボックスカバー】
室内ヒューズボックスカバー
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【室内ヒューズボックス】
室内ヒューズボックス
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車で一般的に使われているヒューズは「平型」「ミニ平型」「低背型」のどれかであって、それぞれ大きさも違うので表面から見てわかりそうですけど、「ミニ平型」と「低背型」は似た大きさなのでやはり抜いて確認するのが間違いありません。

取扱説明書の377ページにあるヒューズのイラストを見ると「低背型」ですし、実際に取り外したヒューズも「低背型」でした。

そうはいっても実際に見たことがない人にはその違いはわかりませんよね。そこで知識として知っておくと便利なサイトでちゃっかり確認しておきましょう。車いじりをする人の強力な助っ人ですから、どんどん利用しちゃいましょう。ついでに必要な部品がどれなのかしっかりチェックしておきましょう。

ヒューズBOX編/エーモン工業
http://www.amon.co.jp/diy/index.php?mode=contents&diy_id=44

取り外したヒューズと上記サイトに載っている写真を見比べると「低背型」だということが確認できます。ということで、ヒューズボックスから電源を取るにも上記サイトに載っていた「低背型」のフリータイプヒューズ電源を使えば簡単ということになります。

似たような製品に低背ヒューズ電源というのがありますけど、こちらはおすすめできません。というのも、分岐元となるヒューズが切れた場合、低背ヒューズ電源を丸ごと交換しなければいけなくなるからです。「低背型」のフリータイプヒューズ電源を使っておけばヒューズだけの交換で済みます。ちなみに、「低背型」のフリータイプヒューズ電源を使うメリットは実際の取り付けのところで説明します。


博

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