バリバリのデジタル人間だとよく思われているのですけど、実はかなりのアナログ人間だったりするんですよ。
たぶん、デジタル人間だと思われるのはコンピュータに詳しいし、プログラムだって書くこともあるし、もちろんいろいろと使いこなしているからなのでしょうけど、それだけでなくいろいろと設計していることなんかもあるのでしょうね。
そう考えるとデジタル人間だという気が自分でもするのですけど、感覚的には完全にアナログ人間であり、コンピュータを使うにもアナログ的な使い勝手が良くないとダメだったりするんですね。なんというのかな、自分の頭の中にあるふわっとした曖昧なイメージとどれだけ合致するのかが大切だったりします。
そのイメージに見事なくらい合致しないのが Microsoft の Windows や Office だったりするわけで、仕事で嫌でも使うとはいってもプライベートでは絶対に使いたくないなと思うのです。それでも使わないわけにはいかないから Boot Camp や VMware Fusion を利用して使っていますけどね(苦笑)
そんな感覚の持ち主である私のメモはこれまでずっと紙に手書きというものでしたし、今後も変えるつもりは全くありません。
でもね、紙のメモって持っていないと意味がないわけで、仕事が終わって帰り着いたあと、「あのメモに書いてた詳細はどうだったっけ?」と自問自答することもあったわけです。
まぁ、そんなに急ぐこともなければ絶対になければ困るという内容でもないのでこれまで不自由していなかったのですけど、携帯もスマートフォンにしていることなので、アナログなメモをもっと活用できるようにしようと考えたわけです。
急な思いつきなので入手したのは近くのホームセンターに売っていたコクヨの「CamiApp」の中でもツインリングメモのA7サイズのモノ。売っていたのはこれしかなかったのですけど、これまで使っているメモもこのくらいのサイズだったのでちょうど良かったりします。
まだメモを買って、アプリをダウンロードしたばかりなので、使い勝手などどうなのかなと疑問に思うことばかりだったりしますけど、もし使い勝手が悪くても紙に書いたメモを撮影してデータ化するというのは続けてみようと考えています。
正直なところ、キングジムの「SHOT NOTE」が欲しかったのですけど、こちらは売っていなかったのでとりあえずコクヨの「CamiApp」を買ったというわけだったりします(汗)
そのうち、キングジムの「SHOT NOTE」も買って使い勝手を比べたりするんでしょうね(笑)

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